

奈良市在住の絵描き5*SEASON(ファイブシーズン)です。本名は大八木恵子といいます。
私は奈良の夢を応援する会「LOVE! NARA!」の発起人です。
どうか、以下の私のLOVE! NARA! な話に しばらくお付き合いくださいませ。そうして、私の考えに共感していただけましたら、どうぞ応援のコメントを残してください。

私は奈良に魅力を感じ、一昨年の暮れに奈良市へ引っ越してきました。こちらの住み心地はとても良いです。近所の方はとても親切ですし、少し歩けば文化遺産がゴロゴロ。ホントにおもしろいです、奈良! つくづく引っ越してきてよかったと思っています。
ところが

つい先日のこと、ある情報を知ってビックリ


ガラス張りの近代的でモダンな大屋根です。
ですが、完成した形はよく分かりません…

この件は、Twitterで話題になり、「聞いてへんで〜」「そんな急な話、信じられへん」と、私を含め多くの人が騒いでいました。すると、webニュースの「奈良の(ニュース)声」さんが奈良県を取材くださり「大屋根建設」が事実であることが分かったのです。ちょっと その記事を読んでみてください。

記事によると、大屋根の完成は来年の11月、費用は1億7千万円とのこと。大金を費やす大事業です、費用は当然ながら、私たちが納めた税金が充てられます。しかも、この大事業が県民へ知らされたのは、7月9日の入札公告が初めてだったことが、取材で明らかになりました。次の奈良県のサイトをご覧ください。ページの中ほどに、入札公告がひっそりと記されています。


「まさか!」と信じられませんでした。県民の意見を問うことなく、このような大事業を行うなんて…。今でも、何かの間違いだ、そう思っています。なぜなら、近鉄奈良駅前の行基広場は、地元のシンボルであり、世界遺産を抱える観光都市・奈良の玄関口なんですから。改築するのであれば、まず県民に構想を投げかけ、話し合ったうえで決めたいものです。しかも「駅前」は利用者のための公共の場、構想が もちあがった段階で、まず広く一般へ知らせていただく、これが筋と思うのです。
今、私はこう考えています。



この3つの考えに あなたは賛同くださるでしょうか…? もしあなたが賛同くださるのなら、ぜひぜひ! 当記事へ賛同のコメントを寄せてください。集まったコメントは全てを書面にし、業務担当の「奈良県・営繕課」へ持参いたします。当然ながら、たくさんのコメントが寄せられることを希望します。奈良を愛する他府県のみなさまもぜひ!

(強制ではありません)
1)あなたのお住まいは? (奈良県奈良市など)
2)この問題をどこで知りましたか?
3)あなたは近鉄奈良駅前の行基広場に どうあってほしいと思いますか? あなたの夢、お知らせください。
※ お名前は本名でもハンドルネームでかまいません。
※ 宣伝目的のコメントは削除します
コメント内容が違っていれば何度でもコメントいただいてOKです。
なお、奈良県の業務開札予定が7/27(火)となっていますので
コメント受付は7月22日(木)までといたします。
が、問題は継続すると思われますので、引き続き賛同のコメントは募集します
※ 7/21 入札は中止になりましたが「LOVE! NARA!」は予定どおり「建設再検討」と「話し合いの場」を求めるべく書面を提出します。
上記3つのうち3)にどんな意見が集まるのか? 実は楽しみにしています。駅前広場をどうするか、という話題はとってもワクワクするからです。これこそ「LOVE! NARA!」なんです。みんなでアイデアを出し合いたいですよね。なので、そんな機会がないまま、大屋根が造られてしまうのはナンセンスだと私は思うんですね。
この件の参考となるページをリンクしておきます。




寄せていただいたコメントの書面を奈良県庁へ持参する際には、奈良県知事へ宛てた私からのラブレター(要望書?) を添える意向です。
みなさま、どうかよろしくお願いいたします。

2010.7.17
奈良の夢を応援する「LOVE! NARA!」
ならまち在住の画家 5*SEASON 筆



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★「LOVE! NARA!」へのご意見・質問はメールにてお願いします。ご批判もどうぞ。
soro5sea★yahoo.co.jp
★を半角@に変え件名を「問い合わせ」としてください。
2)仕事柄、県の入札公示チェックしててたまたま見つけた。
3)地元住民では無いので、あまり強く口出しできる立場ではないのですが、
高校時代、毎日通った通学路で思い入れがある場所だったので、
「みんなどう思ってるんだろう…」と、ツイッターでつぶやいて見た。
すると、てっきり地元要望を踏まえた計画だと思っていたのに、
実は地元どころか議会も把握してない可能性が出てきたので、
現在情報拡散活動中。
平城京跡を横目に電車に揺られてると不意に地下へ、
地上に出てぱっと開けると、そこは奈良の市街地ど真ん中。
そして見と鼻の先に広がる奈良公園。
わずか10数分間に目まぐるしく入れ替わる奈良の過去と現在の姿。
歴史と生活が入り組んだ実に奈良らしいドラマチックなロケーション。
私の大好きな場所だったので、そのこれからの姿を行政の独断だけで決めてほしくなかった。
そもそも屋根の必要性にたいする賛否はもちろん、
近鉄奈良駅の立地が持つ物語性や歴史と生活が入り混じる複雑性も踏まえた存在とするべく、
駅周辺、引いては観光地奈良のグランドデザインの中で、
この屋根をどう位置付けるのかを語ることから始めてほしい。
その上で市民参加のアイデアコンペや、建築家によるデザインコンペが開かれるのが理想。
遷都1300年祭で、建築学生によるワークショップ(屋根とは無関係)が開かれると聞いて、
どうしてそれと同じように、現に古都奈良の玄関口に形を残すこの屋根について語る場が
持たれないのかと歯がゆく思う。
県民、地元市民だけでなく、観光客の意見まで聞ける絶好の機会なのに。
みんなで議論する場があれば街づくり気運も高められると思うし、
郷土への親しみや、誇りも生まれると思う。
奈良県奈良市ならまち「五想庵」
2)この問題をどこで知りましたか?
Twitterで知りました。Posted by sin_soba_eaterさんありがとうございます!
そして 私はこのブログ「LOVE! nara!」の管理人です。
3)あなたは近鉄奈良駅前の行基広場に どうあってほしいと思いますか? あなたの夢、お知らせください。
近鉄奈良駅前の行基広場の未来に
ワクワクドキドキする話し合いの場を作ってください。
行政とは、まちづくりとは、駅前広場とは、一言、楽しいものだからです。
友人たちと「どんな駅前だったらいいと思う?」と話していると、
さまざまなアイデアが飛び交い、ものすごく面白いんです。
現状では押しつけではありませんか?
楽しくありません。
話し合うというのは時間がかかります。
けれど、そこに平和があると信じています。
2)ツイッターで。
3)1990年、受験の下見で初めて訪れ、4年間学生時代を過ごし、
卒業して離れても、どこに住んでも、ずっと恋焦がれてた、大好きな奈良。
縁あって 5*SEASON さんとほぼ同時期に奈良に引越してきました。
近鉄奈良駅周辺は、びっくりするくらい、当時と変わっていません。
駅ビルは近代的なガラスばりになり、小西通りの出口にあったチェーン店でない
コンビニも今はなく、たしかに多少は時の流れを感じるけれど、
なにか大きなプランに沿って、住民や観光客の使い勝手がよいように
駅前を整備してきた、という空気はありません。
この大屋根の件を知ったときも、またか、という思いでした。
雨の日の、修学旅行生などの団体さんの集合や、地元民の待ち合わせには、
たしかにあの場所が屋根に覆われていたほうが、便利なのかもしれません。
東向商店街から直接、濡れずに構内へ行けるのも、人の流れがスムーズに
なってよいと思います。
屋根があったほうがよい、という考えには、反対ではありません。
でも、「とりあえず」「どんどん適当に後付け」な気配は、どうなんでしょう。
しかも、誰にも知られないように、こっそり計画を進めているなんて。
「便利にしたるゆうてんのに、ごちゃごちゃぬかすな。」
そういうことでしょうか。
なぜ、コンペを開催するなどして、全国の注目を集め、
地元民と一緒に駅前の今後を考え、
より魅力的で持続可能なまちづくりをしよう、という発想がなかったのでしょう。
事業規模を考えても、行政が勝手に進めていいものとは思えません。
駅の出口にちょっとひさしを取り付ける、というのとは訳が違います。
また数年後、駅前の再開発の話が出て、さらに計画性のない、詰めの甘い
変更が加えられ、古都奈良の玄関口がどんどんゴテゴテした、なんのビジョンも
ない場所になっていきそうで、それがとても悲しいです。
私が考える、よりよい行基広場は、
−噴水をもっとど真ん中にもってくる−周りに人が集うイメージ
−噴水のまわりに人が腰掛けられる工夫を
−禁煙の徹底
−観光に役立つツール(初めての人にもわかるもの)を見やすく
なお、きっちりと空間を活用し、かつガラス張りの明るいスペースとなれば、
むしろ駅から地上に出たときの「開放感」が生まれるような気もします。
現駅ビルがまったく役にたたない、ただのオフィスビルの1Fのようなもので
あるだけに、屋根のある、擬似的な明るい「駅ビル的」スペースとなれば、
いまよりもっと利便性が高まり、魅力も出てくるかもしれません。
最後に、上の方のコメントにある、
「近鉄奈良駅の立地が持つ物語性や歴史と生活が入り混じる複雑性も踏まえた存在とするべく、
駅周辺、引いては観光地奈良のグランドデザインの中で、
この屋根をどう位置付けるのかを語ることから始めてほしい。」
という部分に、強く共感します。
2)5*SEASONさんのブログで
3)他県在住者ではありますが、せっかく歴史ある街の駅前を活性化しようというのなら、
より多くの人からアイデアを募った方がいいと思うし、自然なのでは。そのことによって
口コミ効果もどんどん広がっていくだろうし、参加することで駅への愛着も一層深まると
思うし。話題になれば観光効果だってより高まるうえに、入札は競争率が上がって絶対
安値に抑えられるから、財政にもやさしくてよいことずくめだと思いますよ。
あらゆる年代の人から、駅をどんなふうに利用している、あるいは利用したいかが
わかるということです。
たとえば、
おばあちゃんは、こう思っている。
女子高生は、こうしたい。
サラリーマンのおじさんはこんな感じ。
OLさんなら、こう。
おじいちゃんは、、、etc.
こんな「声」が集まってくるだけでも奈良県のすごい財産になると思うんだけどなぁ。
建設進行中なのだけど、人気のない山奥で「こっそり!?」やっていて、
できちゃった暁にはみんな口をあんぐりさせるに違いないんだわ。
でも、できちゃったら二度と元には戻せない。
だから私は知事さんにお手紙書きました。
「諸事情あるんでしょうけど、知事、ダム造るのやめましょうよ」って。
難しいことはさておき、まずは自分の気持ちを声にして届けることが大事かと。
というわけで、地元奈良の方は、難しいことはさておき、
できちゃってから「なんだこれ?」ってなるよりも、
「そーだそーだ、私も考えたいからちょっと待って待って!」
と声を上げたほうがよいのではと思いました。
そうしないと御役所ってところは、
一度走り出したら止まらない体質なので。
奈良が好きで、4年前に奈良に移住してきました。近鉄奈良駅を出て広がる青空、緑の香りの風。夜は星空が迎えてくれます。県庁所在地の駅で、こんなに空が広いところはないなあと、感激していました。町と自然が一体となったその雰囲気が、奈良らしさだと感じています。ここに大屋根を付けるのは、あまりに残念です。
近鉄奈良駅前行基広場は、地元住民の利用する場所というだけではなく、世界遺産を抱える世界的観光都市「奈良」の玄関口です。ここが奈良の第一印象になる大切な場所。そのような場所の設計を、県民に問うことなく、一方的に決めてしまう行政に大きな不満を抱きます。この場所の重要性を認識していないのではないでしょうか。
このような場所の設計は、熟慮に熟慮を重ね、県民の意見も秘録聞き入れた上で行われるべきものです。いきなり入札というのは、納得がいきません。
入札を中止にして、計画の見直しをお願いします。今回の大屋根決定のプロセスを開示し、奈良県民のみならず、広く一般市民の意見を採り入れる場を設けてください。
2)ブログで
3)せ○○くんの時もそうであったが、勝手にみんなが知らぬ間にできちゃいました!
というのはいかがなものか?行政はもっと情報公開をしてください。
2)このブログで知りました。
3)便利になるのは良い事かも知れないけれど。
本当に、それをどれだけの人が望んでいるのだろう?
どれだけの人が本気でそれを望んでいるのか。それを知りたい。
それを十分に検討したうえでの決定でしょうか?
そんな訳ない。だって、知らないって言う人がこんなに沢山いるのですから。
何か大きな事業を起こす前に、県民の意見を聞いて下さい。
行政にはその義務があると思います。
2)知人から
3)奈良町にお友達が居ますので、とても気になりました。
事業的に価値があるかないかは別として、
奈良住民が知らない所で、事が運ぶのは如何な物でしょうか?
何やら・・・きな臭い匂いがします・・・・。
誰かの利益の為に動いているとしか思えません・・・
もし、確かなる理由があるならば、堂々と奈良町の住人に理解を求めるべきです!!!
近鉄奈良駅前は、海外からの観光客にとっては、ニッポンの第一印象を決める
大事な玄関口のデザインでもあります。
奈良県民だけではなく、日本国民の問題と言っても過言ではありません。
大屋根の可否も含め、
密室での決定ではなく、広く公開された検討を求めます。
2)寮美千子氏からのメール
3)奈良には福井からの友人が住んでいます。
県民に告知しないでやるのはおかしいでしょう、税金を使うなら、こんな規模のこのような設備をどのような目的で作るか説明し、県民の意見を聞いて作るべきです。
今でも数回奈良市訪問(寄り道)してます・・
税金投資であるなら是非について情報公開し
透明性のある事業執行を要請することを応援します。
観光都市奈良の発展のために、
・・近鉄や観光協会等の募金でやるにしても景観に充分配慮された、
市民参加型の設計コンペが望まれます。
ツイツターで・・
2)寮美千子氏からのメール
3)友人が住んでいます。
奈良の玄関口、皆で考えたいですね。
2)寮美千子氏からのメール
3)知人が住んで居ます。
ーー行政が、住民の知らぬ間に、、、、それも税金で造る。
ソリャ問題だ!「入札一時停止」「工事差し止め」、行政訴訟が起こせるのでは?弁護士の誰か 居ないかな。
”住民運動への歩み”を。
請願、入札取り消し、リコール、、、、”三人寄れば文殊の知恵”。
御健闘を。
2)twitterにて
3)今までも、これからも「待ち合わせ場所」であり続けるでしょう。雨天に待ち合わせをしたことが
ありますが、屋根があればいいなぁと思ったことはあります。実際に県にそういう要望があったのかは
わかりませんが、必要だと思っている人も少なくないと思います。
ただし、県民になんの断りもなく、せんとくんや谷村新司に大枚はたいてきた経緯があるので、
県のこのやり方はおかしい。やるならやるで、「市民だより」等で必要か否か、必要なら県内のデザイナーでの
コンペなど、活性化させる方法に成り得たと思います。
う〜ん、よくよく考えてみると、、、地下もあるし、、、まぁいらないんじゃ?
余計なお金ですよ。誰も得しない。
あ、得する人がいるんですか?
2)5*SEASONさんのブログで
3)大屋根を造る事自体に絶対反対ではありません。
ここに屋根があることによって生まれるであろう空間が古都奈良に相応しく、利用者にとっても優しいデザインであるならば。
奈良の玄関口は観光地奈良の顔でもあり、ここの景観によって、奈良に対するイメージが左右されると言っても過言ではありません。
そういう考えを視野に入れて街並みのグランドデザインをするべきで
とにかく今はもっと多くの人達の幅広い声やアイデアを集めて聞いて、情報公開もしてほしい。
そこらの公共工事とは意味合いが違うという事を認識して、入札は取り急ぎは待ってほしいと思います。
屋根を造るなら造るで、広く全国に募って、建築デザインコンペを開催するとか、色んな話題を提供することによって、
幅広い考えを知る事ができるし、
広場を今後どのような空間にしていくかという意識を共有することによって地元住民も参加意識が生まれて、
奈良への愛着度も高まるのではないでしょうか。
奈良らしい景観デザインの駅前広場のアイデアをあれこれ思い浮かべてみますと・・・
行基さんの噴水の周りを花や緑でいっぱいにしたいし、ほっと腰かけられるベンチは絶対必要。
そして何よりも駅前の醜悪で余計な看板を絶対はずしてほしいです。
奈良観光の玄関口として、駅ビルの「なら奈良館」と連携した面白い観光案内ができるスペースとしても活用できればいいと思います。
2)当ブログで知りました
3)意見:
屋根自体の発想については100%反対はしません。
奈良県政が積極的に奈良の価値向上に努めておられる一環と存じます。
ただし、当ブログでご指摘の通り、
@現行案の公開、A有識者、特に景観について識者からの観点から十分な議論がされ、かつB市民・県民、日本国民からのパブリックオピニオンを集約し、Aにつなぐプロセスが重要かと思います。
古都奈良の重要な玄関であることからその雰囲気を決して阻害することがないよう、むしろ奈良らしい、古都の雰囲気を醸し出せる形態であるべきだと思います。
屋根でしたら瓦を使うというのもひとつの案かと思います。
一番肝要なのは登大路全般に奈良駅周辺の景観が屋外広告や統一性がなくバラバラの醜悪なビルで雰囲気がめちゃくちゃになっているという点です。
これだけの素晴らしい歴史文化都市であるにもかかわらず駅前は二流以下です。
特に眺望、景観の観点では行基菩薩の南側の建物の外壁の醜さ、近鉄奈良ビルの奈良にそぐわない外観・目立ち過ぎる高さなど全体的な観点から都市計画再考が必要かと思います。
単に行基菩薩の屋根にとどまらず周辺一帯の景観改善のための長期ビジョンを県と市が協力して練り直していくべきだと思います。
2)ツイッターで。
3) 多くの方が書かれているように、屋根自体は反対ではありません
きっと例によって例のごとく、シルクロード記念館のレストランや新公会堂のレストランのように
知事の一声でテキトーに決められた感が否めません
彼は奈良県の財産を自分の好きなようにしていいと勘違いをしています
県に助成してもらった事業で「金を出してやっている」と何度言われた事か。。。。。
いつから我々の税金が知事のポケットマネーになったのでしょうか?
知事の話は置いといて
ともかく議論は必要だと思いますし
一億7千万も出して屋根付ける必要はないと思いますよ
きっと得する人がいるんでしょう
5*seasonさんからのメールと寮さんからのメールで知りました。
この問題に関して行政に足りないことは3つ
1透明性
誰かがこの建設で私腹を肥やしているのかも知れない。予定されている建設費は本当に妥当な数字なのか?
2公開性
水面下でのごり押しは時代錯誤も甚だしい。同じ行為を一体何度繰り返したら気が済むのか?
3方向性
奈良をどんな町にしたいかというヴィジョンが見えない。 場当たり的なプランはもうやめて欲しい。
県側がそうではないと言う反論をお持ちなら、公聴会を開催するなどして、しっかり示して欲しいと思います。
2)twitter
3)本当に議会にも、市民にも事前に知らされていなかったのか?だとしたら何故そうなったのか?もう少し事実関係を正確に知りたいです。それと県会議員さんの見解を聞きたい。
2)こちらのブログで知りました。
3)私は今のままで良いと思います。
行政は、奈良をより良い観光都市にする一つの事業
として今回のことを考えたのかもしれませんが、
県民の意見もきいてほしかったです。
行政と県民が協力してこその奈良です。
2)Mixiボイスで知りました。
3)日暮れても 親方日の丸変わらずに ポスト・ギリシャは日本と言われ
2)5*SEASONさんから。
3)この場所はそんなに広い場所でも、特別景観が優れているわけでもありませんが、今や世界中から人が出入りする奈良の玄関口になっています。奈良県民から見れば、世界中のお客様をお迎えする玄関の屋根を家族に何の相談もなく、勝手に多額の貯金を使われて建設されるようなもので、実に堪えがたいことです。
例えば、商店街の入り口のデザインを一般に募っているところもあります。ましてやこれほどの公共性がある場所の構想を一般に公開することもなく進めるというのは、いったいどういうことなのでしょうか。
個人的な感想を言わせてもらうと、この広場に行基像が存在する意味も考えてもらいたいと思います。なぜ行基像なのか、そして、行基像にふさわしい屋根とはどんなものか。それは奈良の玄関にふさわしい屋根となります。図を見る限り柱が6本建てられますが、柱1本でも大きくイメージが変わってきます。ましてや太陽の塔の大屋根に似た現代的な構造物をお坊様の天蓋にするのも感心しません。
県は直ちに計画を白紙に戻し、県内のみならず広く一般に公表した上、奈良を愛する人たちの意見を聞いてほしいものです。
ここを通過する人は世界中の人たちです。世界の玄関口であることを再認識してください。
2) 寮美千子さんより呼びかけのメールで
3) 観光都市でなくても、景観重視する時代になってきてると思います。新しいものをつくるのなら、新しい文化をつくる意気込みがないといいものはできません。屋根だけつくります、では、ほんとに屋根しかできません。文化不在の、からのハコモノです。建築するなら、奈良の歴史に加わる建築物でないとだめです。まして、長らく望まれていた、という訳でもないのに、県が一方的に巨額の公費で建築するのは不自然で、週刊誌は、こういう建築利権をもっと追求すべきだと思います。
2)寮美千子先生Mixiボイスにて
3)民意なき みんなの広場 ミンミンと 空蝉の声 死せる夏日か
2 mixiで
3 奈良は日本を代表する大事な場所のひとつだと思います。玄関口からそれにふさわしい雰囲気を持つべきだと思います。奈良を愛している方々からその景観はおかしいと疑問の声があがるなら、やはり一方的にお役所仕事ですべきではないと思います。屋根は雨をよけるかもしれないけれどアーケードの雨よけとちがってかなり幅広い屋根ですよね。その屋根が凶器に変わることは本当にないのでしょうか。いろいろな面を検討してほしいと思います。
2)寮美千子さんのメール
3)自分はまだ奈良へ行ったことがありませんが、いつか行ってみたい場所ではあります。
なので、その土地が自分をどういうふうに受け入れてくれるのか、とても興味があります。
計画されている大屋根が、まだ見ぬ憧れの古都にふさわしいものであるならば、別に何の依存もありません。
しかし、この件で問題にされるべきなのは、その屋根のデザインがどうのとか、ふさわしいのかふさわしくないのかなどということではなく、これが市民に何も知らされないままに建設が決定されたことにあると思います。
これは、日本語で言うと「恥」ということですよ。
奈良市は今、全世界に恥を晒してしまったことを、文字通り恥じるべきだと思います。
その上で、きちんと話し合いの場が持たれることを切に望む次第です。
2)寮美千子先生Mixiボイスにて
3)民意なき みんなの広場 身勝手な 空蝉の声 死せる夏日や
軍隊が 民衆助けた 史実なし 軍隊制の 官僚主権
箱ものに 宿るはずなし 文化とは 人の心に宿るものゆえ
2)寮さんのメール
3) 屋根をつけて何をするのでしょうか。集会、待ち合わせ場所、そんなものに1億7千万円が必要でしょうか。聞くところによると、大型ビジョンを付ける計画もあるとか。これも別途税金で取り付けられるの。全部で2億ですか。近鉄奈良駅の再開発も一時は計画に上がっていたようですが、もっと県民、市民で真剣に奈良の玄関口を考え、つくるべきだと思います。奈良市や奈良市議会は何をしているのでしょうか。確か奈良市には景観条例なるものがあるはずです。県の言いなりになって、何もできないのでしょうか。この問題は、大きな利権が絡んでいるように思えますね。多くの善良な県民・市民で大いに追求していって欲しいと思います。
それよりも市民プール、県民プールの廃止をご存知でしょうか?
菖蒲池遊園地やドリームランドも閉園し、さらに県民プールがなくなる事で
市民が安く使用できる憩いの場がなくなる。
今、問題にするとすればこちらのほうがもっと重要なのではないでしょうか?
@ツイッター
@奈良に移住してはや2年、古都奈良の魅力を満喫していますが気になる点も少々。世界遺産で景観条例などもあるはずなのに統一感の無い殺風景な建築物と交通インフラの不備、もっともっと奈良の魅力を引き出すやり方はいくらでもあるはずです。その際大事なことは住んでいる住民のボトムアップの力、様々な考えを持つ人がいるので意見集約には時間がかかるのかもしれないけどその分いろんな知恵を引き出すことができるのでは?それにこのご時勢、行政主導の方法論は明らかに国民がノーと言っているんですけど。
Twitter上で知りました。
願わくば現状のまま。
時代に合わせる必要がある部分と、そうでないものもあると考えています。
変わらない場所でいて欲しい。
MAPや設置看板については定期的な見直しを図る必要性はすごく感じます。
屋根をつける前提ならば、デザインや細かいコンセプトなど絶対に公募すべきです。
2)twitterにて他の奈良好きの方のツイートで知りました。
3)近鉄奈良駅前広場は、今のままでも良いだろうし、大屋根があっても良いと思う。
また、地権者が近鉄なのであれば、近鉄自身の意向が配慮されて当然。
但し、県民や市民の税金を使うのであれば、その目的や期待される効果と想定されるコストが明示されなければなりません。
そして、観光地の玄関口であれば、観光地の担い手である県民・市民の理解と参加、できることならば納得と合意を得ることが望ましいと思います。
何事も100%の賛同を得ることはできませんが、1億円を超える費用が発生するのであれば県議会に個別に諮るべき議題ではないでしょうか。それとも、1億円は奈良県にとってははした金なのでしょうか。
こうした案件が代議員の集合である県議会にすら説明が為されていない、というのは間接民主主義を蔑ろにする行為です。県議会も、与野党問わずこの冒涜行為に抗議すべきと思います。
奈良県行政には、県に住まう皆さんと共に観光客を迎える観光行政を心掛けてもらいたいと切に願います。奈良県の魅力は、神社仏閣や史跡だけで形作られているのではありません。ましてや行政やその関係団体が演出しているものでもありません。奈良に伝わる歴史とその証跡を大切にし守ってきた、そして観光客一人一人と生身で接し、今現在の奈良の空気を作り上げている県民の皆さんが作り上げてきたものである筈です。
県行政は、自分達が平城宮や興福寺・春日大社の過去の権力を継承し「民の『上』に立つ」側だと誤解しているのではないでしょうか?猛省と行動改革を望みます。
また、県議会の各議員の方々、更に無関係ではいられない奈良市議会の各議員の方々には、専門家として具体的な調査と行政対策をお願いします。
2)5*SEASONさんのブログで
3)皆さん、ご指摘のように、民意を問うべき問題であることは明らかだと思われます。
いかなる意味でも行政に勝手なことをさせてはならないし、一握りの連中の利権が関係しているなら、もちろん、それもハッキリ暴く必要があります。
私見では、この問題は「せんとくん」が1300年祭のキャラクターになってしまった経緯と、まったく同じに思われます。「せんとくん」問題を、単なるキャラクターに対する好悪の問題に矮小化してしまったことについては、報道に関わる方たちにも猛省をうながす必要があるでしょう。こういう問題を、ちゃんと報道していないマスメディアは、いったい何をしているのでしょう?
第三者から見ると、「せんとくん」の決定過程をはじめ、どうも奈良では行政暴走の傾向があるようですね。今回の問題も、少し行政は「分をわきまえる」という原点に立ち戻って、市民の意向を明確な形で反映させて行く必要があるでしょう。
でも,たいそうなお金かけて,街の中心を変える大仕事のわりには住民の意見を聴く場がなかったなんて,そっちが問題ですね。
私の中の奈良は国際的な文化都市というイメージだけど,内実,文化度が問われますね。
私の住む島根県の人口4万にも届かない市でも,最近はHPでパブリックコメント,どんどん取ってますよ。
2)twitter
3)昨晩書き忘れた事があったので。
問題とされているのは、大屋根をつけることに関して説明なく決定されていたという事だと思いますが、土地の所有者(近畿日本鉄道)と県の合意の元に行われている事業であるという事。そこを考えずにこっそりと計画が進められていたと表現するのはいかがなものかと思います。
もう一つ、このサイトにたどり着くにはtwitterか関係者からのおしらせによってしかない点。
毎日、行基前広場を通り、通勤通学されている方の声がどれだけはんえいされているのですか?
もし、計画が中止になった場合、大屋根がつくことを喜んだ人たちが、自分たちが知らない間に何者かによって中止されたとは思わないでしょうか?
まずは、通勤通学で利用されている方達の声を、こういうかたちではなく、行基前広場でアンケートをとるなりして、その結果を見て判断していく事が必要だと思います。
ちなみに私は通勤通学で30年行基前広場を利用し、大屋根はあった方がいいとかんじているうちの1人です。
2.5*SEASONさんのブログで知りました。
3.
私は、奈良県民ではありません。奈良が大好きです。
「日本に奈良があってよかった!」と心から奈良を愛しています。
私は、「奈良」という、京都と並ぶ世界第一級の二つの古都を持つ関西に住む者として、日本の歴史的・文化的景観を守る立場で、奈良県当局へ意見を書かせていただきます。
近鉄奈良駅前の広場、通称・行基広場は、JR奈良駅と並ぶ、古都・奈良の最初の入り口であり、国内外の観光客からすれば、駅前広場の印象をちょっと変わるだけで、観光客のその街に対する印象が変わる、ということは、奈良県当局も御承知のことと思います。
今回の、奈良県が建設を計画している、「行基広場を覆う大屋根の設置」につきましては、「設置に反対」の立場ですが、業務開札をする前に、「建設の賛否の声を、奈良県民・奈良市民・国内外の奈良ファンの声を広く募るべき」と県当局に物申します。
ちなみに私の中では、近鉄奈良駅前に「行基の像があり、屋根がない」というのは近鉄奈良駅前の風景として溶け込んでいます。
雨が降っても、「広場に屋根があればいいな」と感じたことは一度もありません。
しかし、県当局がなぜ大屋根建設というを計画が、どうして必要になったのか、ということが明らかになっていないことに、私は、大屋根建設の疑義を感じます。
したがって、奈良県民・奈良市民・国内外の奈良ファンの意見を無視した、大屋根建設強行には断固反対致します。
もし、県当局が業務開札をして、建設を強行したならば、100年先の奈良市の世界遺産都市景観に、重大な禍根を遺すことになる、ということを警告させていただきます。
その悪しき例が、京都の歴史的景観破壊に「貢献」した、JR京都駅ビル建設強行です。
本気で、奈良を「世界遺産都市・奈良」として、世界にアピールしたいのならば、県当局は、大屋根建設計画を業務開札を中止して、奈良県民・奈良市民・国内外の奈良ファンの「ヒアリング」の即時実行を重ねて求めます。
最後に呼びかけ人の方々が、「行基広場がどうあってほしいのか」という設問があったので、県当局に奈良ファンの立場から、要望を書かせていただきます。
1、行基広場は、春日山原生林や奈良公園が一望できるように、住民・観光客が奈良がある喜びと感動を与えるために、世界遺産の玄関口にふさわしい広場の、広場の拡張を(その際は、住民からのヒアリングを必ず行うこと)。
2、行基広場にある壁は、「奈良県の広報掲示板」と化していて、殺風景さが否めません(平城遷都1300年祭の掲示の前は「リニア新幹線駅建設を!」という誘致広告が掲げられていて、世界遺産都市にふさわしい景観ではないと感じました)。
その壁を撤去して、住民と観光客に安らぎと、ヒートアイランド現象を和らげる意味でも、ツタを絡ませる「緑のカーテン」の設置。
3、2に関連しますが、行基広場を含みますが、近鉄奈良駅前周辺を「緑化強化エリア」として、植樹や行基広場の路面を天然芝にして、ヒートアイランド現象の歯止め的役割を。
4、1に関連しますが、広場拡張と同時に「広場は、奈良を訪れる全ての人々の憩いの場であると同時に、住民の文化と言論・表現の場である」ということをコンセプトにして、「人々の表現空間」として、人々の信用・意思に任せた、誰でも等しく広場を活用できるようにする、誰でも親しまれる行基広場にすること。
以上です。
2)Twitterで
3)2度目の投稿です
私が変だな、と思う理由のひとつに、
この大屋根の建設予定地が奈良市の玄関口であり、シンボルであるのに、
地元メディアが報道していなかった様子がうかがえること。
予定地の行基広場は小さなスペースですが、
多くの駅利用者や観光客にとっては憩いの場、
本来なら、過去の報道で大々的に取り上げられてもいい事業です。
行基広場は、敷地が近畿日本鉄道の所有で、
敷地上にある行基の噴水などは奈良市が管理しているとのこと。
近畿日本鉄道と奈良市の見解はどうなのか、これも知りたいです。
ともかく行基広場を愛する人は少なくないようです。
屋根のデザインの意図が図面だけでは伝わってきませんし、
奈良を愛する者同士が想いを交せる「話し合いの場」を
こしらえていただきたい、と強く願っています。
滋賀在住ですが、奈良の町が好きで、時々ふらりと歩きに行きます。
駅前は、奈良らしくなく。。。残念にいつも思いながら、奈良らしい町並みを歩き
また、ここなんとかならんか?と、駅周辺を見ながら帰ってきます。
大屋根がどんなものかは想像するしかありませんが、少なくとも、奈良らしいか?
との疑問はおおいにわく話で、情緒もくそもないものなら、作るだけ税金の無駄ってもんです。ぜひ、この機会に、奈良を愛する一般市民の皆様の声を取り入れ、奈良らしい、奈良の町が映えるような企画をお願いしたいものです。
県知事様はじめ、奈良の運営を任されている方々にどうぞお願い申し上げます。
2)Twitter
3)行基広場への大屋根建設は、高度な公共性をもつ空間・景観の根本的な改変。いかなる景観計画と価値判断に基づいて行われるものか、事前に十分な説明がないのは不手際。
「雨に濡れずに東向商店街へ行く」のが目的なら、南側の壁面に沿って大きめのひさしを付ければ、景観へのインパクトも小さく、安価に実現可能。なぜ大屋根なのか? ガラス屋根で広場を覆ったら、夏など暑くてたまらないのでは?
県民や奈良を訪れる人にとっての価値の再検討と十分な合意形成が行われるまで、計画の推進を停止してほしい。
奈良の景観計画の貧弱さは、以前から指摘されているところ。これを機に議論を深め、世界遺産を預かる都市として、よりよい景観形成に向けて住民と行政が一体となって取り組むきっかけとなることを期待します。
2:Twitterでツイートを辿った時
3:あたしは、7年京都に住んでいたことがあって、奈良へは、修学旅行をかわきりに何度か訪れました。で、想像すると、歴史ある街に
その屋根は、醜悪だなという感想と、変って欲しくないなという勝手な思いと。です。住民の方々は勿論、奈良へのロマンを抱えた旅行者が、その屋根を目にした時、はせていた思いが醒めてしまうんじゃないかと思います。
そして、億単位の税金が動く事業を、知らせない不透明性が、一番ゆるせない。
住んでいる人々の意見を聞かずして、この事業を進めた事が、まずありえない。
特に奈良という、古都です。
どんな事業を行うにあたっても、住民の意見を聞くのは不可決です。
その上、あのデザイン。
納得が出来ません。(他府県から強く言いすぎかとは思いますが。)
とにかく、変って欲しくない。というのが、
最終的な意見です。
2,Twitterで。
3,個人的に行基広場を奈良(県)の入り口(シンボル扱い)として捉えることには違和感をもってい る。あの広場は近鉄の施設であって、近鉄の管轄のもとにインフラ整備が行われるべき物件だと思 うのだが・・・?奈良市がシンボル扱いするのならそれはそれで結構。奈良市こそあの広場を「入 り口」と言っても何ら違和感はない。問題は、何故県が多額の予算を使ってまで、近鉄や奈良市の 管轄であるべき仕事を肩代わりせねばならないのか・・・というところ。行政としてその言明は立 つのだろうか?
屋根のデザイン云々は別次元の話。
2、Twitter
3、水面下で何をやっているのでしょう。
いいかげん、奈良県民、そして奈良市民はうんざりしています。
よりよい奈良にしていきたいというのなら、住民の意見を取り入れるべき。
もう一度、最初から仕切りなおしを。
2.) 寮 さんから
3.) 本当に必要なものであれば、堂々と事業を公開して県民の皆さんが「なるほど、もっともだ」と、納得できる説明をすれば良いのです。
建築の入札では予算規模によって入札に参加できる企業が決まります。大きすぎず小さすぎずの入札額のように見えますが、このあたりもきちんと説明を受けてください。つまり、どこか決まった企業との癒着がある場合、予算が半額になるとその企業は入札権がなくなる、ということも起こります。
この問題だけに限らず、行政は広く市民の声を集める努力が必要です。内外で幅広く活躍する人たちの「未来会議」を定期的に開いて、地元の人、(僕らのように)奈良が好きで訪れる人が夢を描ける、そんな町づくりを提案してください。
5*さんよりメールをいただきました。
税金を使うなら、なぜ県民を無視できるのか、、、首をかしげます。
はたからみると、、遷都1300年祭で奈良が盛り上がると同時にそのままやっちゃえ。。(言葉が悪くてすいません)みたいな、、、のりでしてるような感じに感じられますね。
盛り上げようと思う気持ちは分かりますが、やはり一番に聞かなきゃいけないのは県民の声だと思います。その声を元に屋根ができるというのならわかりますが。。。県の一部だけでもりあがっても、奈良県全体で考えるとマイナスなのでは。。。と思います。
2)twitter
3)近鉄奈良駅前広場は、管轄は良く解りませんが、
「奈良公園」の一部という視点が必要と思います。
小さいけれど世界最大の仏像を造り上げた行基さんが、東大寺の方向を教えてくれています。
世界の観光客が、関空から90分で、初めて古都、日本の始まりの地に踏み入れるところです。
原案のように、どこにでもある空港の屋根では、さみしい。
奈良に着いて「待ち合わせと言えば、行基さんの噴水」というのが定着しています。
屋根、ディスプレイ、観光案内、・・・多機能広場ですから。
待ち合わせ時間に奈良を良いイメージを抱いて頂ける場所にしてほしいです。
大屋根は、奈良の何なのでしょうか?
たくさんの人の意見が集まるようにしてほしいですね。
2)寮さんからのメール
3)今年になって、たまたま2度、奈良を訪れました。2度目は数日間滞在したので、あの広場を何度か横切り、あたりの情景もわかっています。その私の経験からすれば、あの広場に屋根をかける必要性は、ほとんど感じられません。
県は「雨を防ぐことで利便性の向上を図る」としているようですが、約500uもの屋根で受けた雨水の処理などについて、十分に検討したのでしょうか?「利便性の向上」どころか、「周辺が水びたし」になったりするようでは、笑い話にもなりません。
また、こうした計画については当然、県と市双方の都市計画審議会に諮られるべきですが、その点はどうなっているのか、ぜひ知りたいところです。
まず、県と市双方の都市計画審議会の全委員に、この件について知っていたかどうか、現在、この計画についてどう考えているか…を質問してみるといいでしょう。
もし、この案件が都市計画審議会に一度もかけられてなかったとしたら、結論は明白です。
この案は、白紙に戻してもらうしかありません。
屋根があれば地元の人にも観光客にも便利ではないか…という意見は、一見もっともなようですが、実はとても問題があります。まず、あそこは「広場」とはいってもそれほど広くはないので、雨天時に修学旅行のグループが集まっていたりすると、それだけで大変な通行の妨げになります。
ほかにも問題点はありますが、ひとまず、これぐらいにしておきましょう。
「あってもいい」という程度でしかないのなら、断然、「なくてもいい」のです。
それが、現代人がわきまえておくべき知恵というものでしょう。
2)このブログで知りました。
奈良の政治はいったい!!
なんでも最初から水面下で決定していて
公募だなんだと言いながら嘘っぱちだと感じています。
無駄なお金を使いすぎです。
遷都1300年祭といいながら
JR駅前から三条通りの工事は終わっていませんよね?
いったい何考えてるんだか?
工事会社にもうけさせているだけ?
必要のない税金ばかり使っています!!
裏でどんな話が行われているんでしょう?
この話は白紙撤回にすべきです!!
でも「せんとくん」の時と同じく反論したところで
行政は話を進めるんでしょうね。
せんとくんの作者にはどれだけのお金が入ったんでしょか?
2)5*seasonさんのブログで。
3)実際に行基広場には言ったことがないので、どうあってほしいかというのは言えませんが、
なんだかなぁって感じです。
5*seasonが以前活動されていた新宿のベルクの立ち退き問題や、
梅田の文化財産であった中央コンコースを無くしてしまったコトなど、
どうもその手の力のある人たちの独断的な行いは個人的にウンザリします。
ので応援したいなぁ、と思って県外のその場を見知らぬものではありますが、
コメントさせていただきました。
ちゃんとした順序になることを願ってます。
日本で、もっとも、ひどいそうです。
今の知事だって、選ばれたとはいえ、似たり寄ったりでしょう!
その知事は、中国の万博(?)で散々遊んだ挙句が、疲労で(東京で)静養とか。
だから、その部下も、併せてバカであっても何一つ不思議はありません!!
誰からも聞いたことがない。
なのに、遷都祭も中盤を迎えたこのタイミングで、
強引に推し進めようとする意図はいったい何か?
巨大液晶ビジョンも、いらない。そんなもの、誰が見るの?
けばけばしい色、やかましい音。一切いらない。
1億7千万あったら、やれることはほかにいくらでもある。
大屋根はやめて、あの広場をもっと活用するための計画なら、
市民・県民はよろこんで賛同し、多くの意見を寄せるのではないか。
駅ビルでなく、噴水前の出口から出た人には、観光案内所が見つけづらい。
そしてこう言ってはなんだが、案内所の係員、サービス精神が足りない。
入っても、声をかけるでもなく、私語に没頭。失礼極まりない。
さぁ奈良についた。これからじっくり楽しむぞ!とワクワクしている
観光客をお迎えし、おもてなしするという玄関口の機能を果たしてない。
そこへ大屋根なんか建設したって、雨の日に濡れずに済む、くらいのもので、
たいした役にも立たない。デメリットのほうが多すぎる。
2)ブログリレーでココに辿り着き、屋根の件を知りました。
3)できれば今のままで
ブログリレー:なら散策日記【鹿と亀と猫と犬の日々】→ 奈良の夢を応援する「LOVE! NARA!」
私は3ヶ月間だけ奈良市に住んだことがありますが、飾らない、あるがままにある所が魅力だと思ってます(長く住まわれてる方は別の意見もあるかと思いますが)。行基像のあるエリアに屋根がつけられれば、雨の日でも東向商店街まで濡れずに行けるかもしれません・・・ただ、それだけの事という感じもします。もし1億円以上の巨費が投入されるのであれば、文化財保護もしくは地域の福祉などに回したほうが良いのではないでしょうか。
2)twitter,mixi
3)先ずは県・市・近鉄が県市民や来訪者の声を聴いてから
JR奈良駅の高架化工事に伴って取り壊される予定であった旧駅舎が
その歴史的価値から反対の声が根強かったこともあり、
曳家工法によって元の位置から18m移動されて保存され
奈良市総合観光案内所として利用されている。
JR奈良駅、近鉄奈良駅ともに県庁所在地の玄関なのだから
多額の税金をつぎ込む工事であれば、
先ずは県市民の声を聴いてからにしていただきたい。
屋根設置の希望が多いのか、
もし設置するならどういうものを希望するのか。
設置希望が多ければきちんと“公開”でデザインをコンペするなど。
敷地が近鉄のものであるのなら、
近鉄も出口にアンケート箱を置く、
HPで意見を求めるなどしていただきたい。
2)寮さんからのメールで知りました。
3)ステークホルダーの声を聞くべき。
奈良の住む人たちが本当に屋根を必要としているのか…
もっと他に必要としているものはないのか…
行政はもっと人々の声に耳を傾ける機会を設けるべきだと思います。
2)寮さんのメール
寝耳に水というか…なんというか…
大学時代4年間、奈良に住んでいました。
あの広場に屋根ですか…
どんな感覚をされてるんでしょう。
必要なんですかね。
2)5*SEASONさんにきいた
3)@屋根があってもいいけど、近代的なデザインではなく、観光できた人たちが、「おおおぉぉ。いよいよイニシエの奈良にやってきたなぁ。」とうまいこと、非日常にトランスできるような演出のきいたかんじにしてほしいと思います。
A噴水の水をもう少し大噴射にして、屋根があるのに、びしょびしょになるというのはどうでしょう。「屋根、意味ないやん!」みたいなことですね。
2)知人のやっているメルマガ
3)正直な話、行基広場を知らないので、何ともいえません。写真で見た限りではそれほど広いようには見えず、屋根をつけたいと行政が考えるのも分かるような気がします。ただ「屋根のある駅前広場」は全国的に見てきわめて珍しいはず。それが悪いとは思いませんが、不意打ちのように計画を進めるのはいかがでしょう。エッフェル塔やルーブルのガラスのピラミッドも建設当初は大いに批判されたそうです。ですから、賛成多数でないとだめ、とは思いません。賛否両論あるのは当たり前ですが、悪しき先例をなくすため、一旦工期の見直しをして欲しいと思います。
2)ツイッター
3)将来的にはあっても良いかもしれないけど、今はいらないと思います。
行基前では小学生の頃から何度も待ち合わせの場所として使っていますが
特に屋根が欲しいと思った事がないです。
雨が降ってるなら、近鉄ビルの中で待つか、地下の改札口で待ち合わせするので。
今は、遷都1300年祭をもっと盛り上げる事にお金を使って欲しいです。
何より、税金を投じるのに市民の声が全く反映されていないのが問題かと思います。
広く意見を取り入れて、より良い奈良の玄関口にしていただきたいと希望します。
大阪府吹田市
2)この問題をどこで知りましたか?
Twitter @ryomichico さんのツィートで知りました。
3)あなたは近鉄奈良駅前の行基広場にどうあってほしいと思いますか?
まずもって、市民に何の情報説明もなく、県政の方々が勝手に(言葉は悪いですが)
決めて事を進めようとしたのであれば、非常に残念です。
道路の補修工事と同じような次元で語れる対象ではありません。
もしそう感じ取れないのであれば行政を担う人としては失格です。
思うに、行政の悪しき体質や悪習が横行してるのが問題かと思います。
何も奈良県に限ったことでなく全国的な行政について言えることですが、
業者との癒着や予算の使いきりなどに思考回路が占領されて、
本来の住民主体の視点が失われているように感じます。
建前としては理解できても本音は止むを得ずで慣習に従い続けてるかと。
今回の一件は、ツィッターなどのソーシャルメディアが普及し始めて、
市民/国民がマスコミなどに汚染されてない生の情報に触れて互いに共有し、
真の意味での市民/国民参加の行政が生まれつつあることを示す「絶好の」
チャンスだと思います。
是非、行政の方々は、批判的な/保身的な対応を示すのではなくて、
本来あるべき姿を互いに模索するのだ、との気概で対応してほしいです。
県民の方々も決して感情的にはならず、冷静にかつ建設的な視点で
世界に誇れる奈良駅を作っていって下さい。
すみません。全然3)の設問自体に答えておらず。。
基本、私は賛成でも反対でもありません。
上記のとおり、県民と行政が互いに望ましい協調関係で事を進めていけば、
自ずと答えは見えてくると信じてます。
よりよい結果になるよう、お祈りいたします。
2)カヤさんの「なら散策日記」
3)奈良に住んで27年、大阪の友人知人との待ち合わせはいつも行基さんの噴水と言うと分かってもらえます。
子供達も小学校の時は遠足の集合場所は行基さんでした。
行基さんが誰なのか子供達は知らないけど、行基さんは有名なのです。
確かに、屋根があると雨の時は、駅から東向き商店街に行く時とか良いでしょうね。
もちろん、待ち合わせの時も。
でも、発表されてるガラスの大屋根はどうなんでしょう。
ちょっと雰囲気にあってないような。
と言うか、そんなとこにお金かけて、良いのでしょうか。
そもそも、市民が何も知らない所で、勝手に決まってるのが、残念なんですよね。
まあ、屋根はあると良いかもしれないけど、普通の屋根で良いのでは。
だったら、三条通りも屋根を付けてもらえると個人的には有難いですが。
そんな事を言いながらも、出来てしまうと写真を撮って、ブログに載せるんだろうなあと思います。
でも、今現在の気持は、ちょっと待って!と言うのが、本音です。
奈良県生駒市
2)この問題をどこで知りましたか?
mixi
3)あなたは近鉄奈良駅前の行基広場に どうあってほしいと思いますか? あなたの夢、お知らせください。
もう何十年と青空の下の行基さん、雨の中の行基さん、雪の日の行基さんを見てきました。
今や行基さんの噴水は奈良の名所の一つです。
奈良のよさ。それは1300年前からそこに変わらず、自然と供にある景色ではないでしょうか。
東大寺、興福寺、春日大社、奈良公園、、、
素朴できらびやかでない、ほっこりした奈良。
ガラス張り?冗談じゃない。
難波ウォークの噴水の味気ない事!ゴミっぽいし。きっとあんな風に成り下がってしまう。
自然と景色が融合する今のままがよい。
変わらない事を好む、多少の不便も楽とするのか奈良らしさと思う。
100年後も変わらぬ、懐かしい奈良が、行基さんがそこにあってほしい。
今の民主党の政治を見ていれば、国民無視なのは明らか。
奈良は民主党が強い。
自分たちでどんどん決めてしまう。
せんとくんも1000万かけたんですってね。
奈良も県民の意見を無視する傾向が強いように思う。
だけど、県民も行政に対して意識が低いのだとも感じる。
ですので、教えて下さったブログ主様に感謝します。
2)この問題をどこで知りましたか? ツイッター
3)あなたは近鉄奈良駅前の行基広場に どうあってほしいと思いますか? あなたの夢、お知らせください。
屋根掛け案は否定しません。駅から濡れないで市街へ出る動線が皆無だから。
現地は、元来年間日照時間の短いゾーンである。ガラス屋根は妥当な判断。天トラス部にハーフミラー導光でも仕込めば、今より明るい広場できる。それよりも雨除けの効果が高い。
人は屋根の下に集う。オープンカフェやギャラリーを併設すれば、交流ポイントにもなる。
現歩道側地下出入り口を阻害しなければ、若草山方向への上空視界も確保されるでしょう。
ただし
現地権者は近鉄。この地の開発は地権者の投資が優先されるはず。
行基像の設置者、広場の管理は奈良市。
ここに「県」の資金で大屋根設置をする根拠が不明。
設計見積もりの入札公示から期限までが他事業にくらべ極端に短かった。「道路の補修に議会への説明、議決は不要」と回答したそうですが、一億円を越える新規設置事業と道路補修を同一視するところが疑問。
事業者である「県」には、県民、地方税納税者としての私に、これらの疑問を解消していただいきたい。
2)ツイッター
3)近鉄奈良駅に夕方降り立ち、大屋根が必要かをその場所で考えてみた。
景観的にはどうだろうか?正直わからない。想像がつかない。
7年ほど前にアカペライベントの告知目的でゲリラライブをこの場所でやった。
駅員さんと警察官と空模様におびえながら…。
屋根をきっかけに市民が使える空間を手に入れる。という発想はどうだろうか。
訪れる観光客とそこに住む住民の接点としても。
とはいえ、必要なのは「ガラス屋根」より「ガラス貼りのシステム」でしょう。
屋根を作るにしろ、作らないにしろ、これを契機に「ダダ漏れ民主主義」(by日垣隆)を奈良にも!
奈良県奈良市
2)この問題をどこで知りましたか?
ブログ「奈良倶楽部通信 part:II 」さん
3)あなたは近鉄奈良駅前の行基広場に どうあってほしいと思いますか? あなたの夢、お知らせください。
現在のところ、私が抱いている希望といえば、
とりあえずは、屋根の工事の必要性と屋根をつけることで見込める効果などの情報公開…という素朴な要望のみです。
どうあって欲しいかは、それらの情報を踏まえた上で考えてみたいと思っています。
また、県庁内の、風致景観課や自然環境課など、関連部署(?)と思われる職員の方々の、専門的な意見をぜひお聞きしたい。
奈良の街の景観を踏まえての、近鉄奈良駅前の行基広場に対するビジョンを、まずは行政の立場から積極的にPRして欲しい。
(今まで関心が低かった私のような一般市民を、啓蒙しつつ街づくりへの参加活動を促してくださるようなご意見を期待してます。)
また、それらは気軽にいつでも閲覧できるようにWeb上で公開して欲しいです。
※日頃から公共事業等に対して関心が薄かった私に、考えるきっかけを与えて下さったファイブシーズンさんに感謝します。
2)ブログ
3)奈良には大学の4年間住んでいて、今でも毎年訪れています。
行基広場は、奈良に来るたびに通る場所なので、近鉄を降りて広場に降り立つと「ああ、奈良に来たんだな」と感じる思い入れのある場所です。
利便性と言う面だけ見れば、確かにあの場所に屋根があるのは良い事だと思います。
雨の日の待ち合わせとか、少々不便ですからね。
ただ、周囲の景観とのマッチングという面から見て、完成後にどのような形になるのか不安に思う気持ちが強いです。
単なる駅前広場ではなく、奈良県の玄関口としてどのような形であるべきか、十分議論を尽くして欲しいと思います。
個人的に、JR京都駅の駅ビルが出来た時には、京都に失望したものです。
せめて複数案を用意して、県民の意見を求める柔軟性が欲しいところ。
この件は、mixiのコミュで知りました。
団体さんの待ち合わせなどが多い場所ゆえ、大屋根があれば雨天時などは確かに便利ですね。
無いよりあった方がいいのは、ある意味当たり前です。
後は優先順位でしょう。
2億近くの予算があるなら、障害者の人達がもっと気楽に安全に奈良見物できるインフラ整備に使う手もあります。(どこの観光地より最も整備された環境作り)
他にも、色々と県民の意見や希望があると思います。
その結果が、大屋根であれば賛成です。
ただ、そのデザインはとても大切です。
他の方も書かれていますが、京都駅ビルのデザインは末代までの恥だと思います。
どこに京都らしさがあるんでしょう。
デザインも含めて、県民が納得する事業にして下さい。
とにかく県庁の一部の人間の思い上がりで、大事な税金を安易に使わないで欲しいです。
2)mixiにて
3)私は奈良が好きでよく訪れます。今年も行きましたが、奈良の駅前が一年前と変わっているのに驚きました。平安遷都のイベントのせいかすっかり観光地化していました。
奈良の魅力は観光地化しすぎずに落ち着いた雰囲気をただよわせているところだと思います。
奈良という土地の魅力を損なわないものであればよいのでしょうが、あまりに近代的過ぎる
建造物はそぐわない気がします。
少なくとも一般市民の意見や、デザインの検討についての公開は事前に県民にすべきではないかと思います。
2)奈良在住の女文士から
3)
民がオカミに対して民主主義の基本を訴えねばならぬとは!
実に哀しい。
律令制度の時代ではないのですから、まずは民の知恵を借りるぐらいの
謙虚さが欲しいですね。
現在の行基広場は奈良のシンボルとして機能していない、
という意見も耳にしました。
確かにそうかもしれない、と思う私がいます。
もう少し、シンボルとしてのプラスαは必要だし、
何かしら、アイデアを出し合い、手を加えた方がいいでしょうね。
このコメント欄で複数の方が書いてくださっていますが、
行基広場をテーマに世界中からデザインを募るコンペが実現すれば、
本当に楽しいでしょうね。
世界中の才能が奈良に集結するなんて、考えただけでもワクワクしますし、
クリエイターが行基広場をどのように創造するのか…心底見てみたいです。
たとえ現在の行基広場がシンボルではないとしても、
行基広場に行きたくて、わざわざ奈良へやって来る、
そんな観光客が将来は増えるかもしれない。
大いなる可能性を備えているのが行基広場ではないでしょうか。
行基広場のデザインは孤島で計画するのではなく、広く世界に開かれるべきです。
2)メルマガ『星と宇宙と天文と…』
3)奈良には修学旅行で行きました、近鉄奈良駅には行かなかったけど、
駅前ってたくさん人がいますよね、そんなときに大きな地震が起きて、
上から割れたガラスが落ちてこない、倒壊しない、100%安全だと、保証できるなら良いと思う。
無理だと思うけど…
2)ブログで知りました。
3)奈良が大好きで、そのうち絶対移住したいと考えている者です。
私は屋根建設について100%反対ではありませんが、このように
重要なことが、事前に外部に知らされないまま設計図までできて
しまうことには大きな不安を感じます。
今、奈良県は遷都1300年祭で大注目され、観光客も飛躍的に
増加していることと思います。これを機に街をもっときれいにしたり、
便利にして、今後ますます観光地として発展させなければならないと、
奈良の行政に携わる人たちは思っているのかもしれません。
しかし、むやみに便利にしたり近代的にしたりすることは、奈良の
良さを壊し、風情を台無しにしてしまうことになりかねません。
ここ1〜2年の間にも、JRと近鉄奈良駅周辺は大きく変わりました。
たしかにきれいになりましたが、失われてしまったものも多かったと
思います。私は奈良に来るたびにショックを受けていました。
奈良は日本を代表する美しい場所です。そして近鉄奈良駅前は奈良公園に
隣接する、奈良の玄関です。さらに行基さんは奈良県民の精神的拠り所とも
いえる存在ではないかと、他県民ながら想像しています。
このような場所がまた突然大きく趣を変えることになれば、県民の皆さんの
ショックは大変大きいと思いますし、私のような奈良リピーターにとっても
かなりの衝撃です。
ですから、どうか大屋根をつくる前に、もう一度みんなの意思を確認してください。
そして奈良にふさわしい、最も良い方法をみんなで考えていただきたいと切に
願います。
2)twitterで
3)行基さんの広場は以前から、もう少しデザインを考えてもよい場所ではと思っていたので、
「どうして1300年祭の開始にあわせて検討されなかったんだろう」と不思議に思っています。
もちろん、県民市民に事前に情報開示されていないのは、当たり前に問題ですね。
「新しい公共」がさまざまに検討されているなか、(ちょっと頓挫中?)
市民ともっと近い距離で、場合によっては市民に任せる部分も持ちながら街づくりをしていけば、
予算削減にも寄与するのでは?
個人的には、世界に平和を発信する歴史深い街が「奈良らしさ」として
デザインに反映されたらいいなと思っています。
返す返すも、1300年祭の制作途上で検討されなかったことが残念です。
1)大阪在住。
2)友人から聞きました。
近鉄奈良駅前の行基広場は、前々から雨が降るたびに「ここに屋根があればなぁ…」と思っていました。
しかし同時に他府県から電車に乗り奈良の玄関口である行基広場に出た瞬間、頭上に広がる美しい青空が自分を歓迎してくれてるようで、その時は勝手なもので屋根がなくていいなぁなどと思っていました。
私一人でも行基広場について矛盾する複数の思いがあるのですから、屋根うんぬんだけでなく行基広場そのものがどうあるべきかを住民と行政が一体になって話合いをしてほしいですね。
でもやはり一番問題なのは住民に何の説明もなく1億7000万もの税金を使おうとすることでしょうね。
単純に屋根つけるだけでそんなにお金ってかかるんですかね?
その辺りも含めハッキリとした説明をしてほしいです。
1)奈良市在住
2)mixiのトピック
3)行基広場にガラスの屋根。それは奈良の景観に合うものなのでしょうか。
高いお金をかけたものが仕方なく受け入れられるというのは残念でなりません。
県の担当の方などより遥かに地元になじんでいる近くの商店街の方の協力を得て、
コンペで募集するなどした方がよいのではないでしょうか。
話題は変わりますが、もう一つの奈良の入り口、JRの奈良駅は旧の駅舎を残しました。
薄暗い駅舎は駅前の喧騒とは切り離された、なんともいえない趣がありました。
古い良い所を残しつつ、多くの人に親しめるものを築いてほしいものです。